海外在住者の悩み解決!無いので作ってみた【きゅうりのキューちゃん風】

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こんにちは!Ozpapaです。

@ozpapa_tacos40

海外在住の日本人が抱える、食のお悩みを解決すべく。
今回紹介するレシピは、ご飯に合うあの『きゅうりのキューちゃん』です。

ご飯がもそうですが刻んで混ぜ込みご飯にしてもいいし、サラダに加えても美味しいとたくさんのポテンシャルを持っている、きゅうりのキューちゃん。海外でも買うことは可能ですが、高いし、新鮮じゃ無い。

キューちゃん好きの私としては、なんとしてでも解決しなければと思い立ちましたが、オーストラリア生活が長い我が家では、既に何年もキューちゃん風を作っていますので、今回は、そのレシピを紹介をします。

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Contents

材料の紹介

ー材料Aー

  • きゅうり 500g
  • 塩 小さじ1
  • 生姜 15g (細く刻んでおく)
  • 唐辛子 ひとつまみ(お好みで)
  • いりごま 小さじ1/2

ー材料Bー

  • 醤油 160ml
  • お酢 50ml
  • 砂糖 90g

作り方

STEP
材料の下ごしらえ

まずきゅうりをお好みの薄さに切っていきます。私がお勧めする薄さは2〜3ミリくらいの薄さですが、もっと歯応えが欲しい方は厚めにしても良いでしょう。

ちなみに市販のものはもっと厚めです5〜6ミリはあるかなぁ。

胡瓜薄切り
胡瓜薄切り

次にきゅうりに塩をまぶしてください。きゅうりは、ほとんどが水分なので、ここで軽く抜いておくことで、味が付きやすくなります。軽く揉んだら、少し置いておいて下さい。

胡瓜塩揉み
胡瓜塩揉み
STEP
タレを沸騰させる

その間に材料Bを鍋に入れて、中火にかけましょう。

醤油ダレ
醤油ダレ

鍋のタレが沸騰する間、きゅうりの水分をよく切っておきます。

結構な水分が出てきます。優しく潰さないようにしてみてさい。

胡瓜の水分抜き
胡瓜の水分抜き
STEP
煮ていく

タレが沸騰したら、材料Aを加え、再び沸騰するまで軽く煮ていきます。

煮込み工程
煮込み工程

唐辛子もお好みで、お子さんがいる家庭は入れないほうが良いかもしれません。

この映像ではすりおろし生姜を使っていますが、刻んだ生姜を使った方が美味しく仕上がります。

チリフレーク
チリフレーク

途中均等に火が通るように、かき混ぜて下さい。
再び沸騰したら、火から下ろして、あら熱を取るために、少し起きます。

煮込み終了
煮込み終了
STEP
出来上がり

出来上がりです。

あら熱が取れたら、きゅうりのタレを切って、清潔なタッパーや瓶に移して、冷蔵庫で保管して下さい。

完成
完成

余ったタレは、もう一回分使うこともできますし、ごま油やスパイスを加えて、中華風のドレッシングを作れます。

余ったタレ
余ったタレ

食べ物は大切にね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

キューちゃん風レシピの紹介でした。

いりごまが品切れ中だったので入れてませんが、入れたほうがより一層本物に近づけます。

私のようにお暇な方は、是非トライしてみて下さい。

以上

ありがとうございました。






注意点としては、きゅうりの厚さによって漬け込む時間を調節すること。

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